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将来を見据えた
省エネ住宅

『第10回 FPの家デザインアワード2024』でブロンズ賞受賞

ブロンズ賞 FPの家デザインアワード2024 - FPの家

直線を活かしたシャープなフォルムに、ガルバリウム鋼板とジョリパッドという異素材を組み合わせた、存在感のある外観デザイン。
中村建設では、高い省エネ性・耐震性・設計自由度を実現する独自のウレタン断熱パネルを用いた「FP工法」による住まいをご提案しています。太陽光発電による創エネと相性の良いスマート電化にも、優れた断熱・気密性能を持つFP工法が最適と考えました。
施主様のご要望をもとに、キッチンを中心とした回遊動線を採用。水まわりやパントリーをLDKの背面にまとめ、家事効率の良いプランを実現。動線に沿って十分な収納スペースも確保しました。

完成日 2024年7月
用途 専用住宅
建築場所 新ひだか町静内
構造 木造平家建 FP工法
延べ床面積 115.10㎡
  • FP工法による優れた耐震性と耐久性を活かし、
    連続した大開口を実現。
    開放感あふれるLDKが誕生しました。
    窓には高性能トリプルガラスを採用し、
    冬の冷気をしっかり遮断します。
  • リビング続きのフリースペースは、
    将来の子ども部屋としても活用可能。
    大きな引き戸を設け、
    使わないときは壁にすっきり収納できます。
  • 奥さまのセレクトはパナソニックのシステムキッチン。
    フロントオープンタイプの最新食洗機や
    トリプルワイドIHも搭載し、
    理想のキッチンが完成しました。
    「子どもが大きくなって、
    一緒に料理をするのが楽しみです」と話します。
  • 高天井に採光窓を設けることで、
    明るく開放感のある玄関ホールに。
    土間スペースは、
    太陽光発電に関する各種設備をまとめた
    玄関収納へとつながっています。